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アイテム
青森県の高校生・大学生のヤングケアラー実態と課題 -青森県調査報告書から-
https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/records/2000068
https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/records/2000068b061fa9d-a473-4580-adb0-8ace1623933b
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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八戸学院大学紀要第68号006(20240401修正).pdf (611 KB)
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八戸学院大学紀要第68号006(修正前).pdf (929 KB)
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正誤表大学68[006].pdf (228 KB)
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Item type | 紀要論文(1) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-03-29 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 青森県の高校生・大学生のヤングケアラー実態と課題 -青森県調査報告書から- | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | The actual conditions and issues of young carers among high school and university students in Aomori Prefecture -From the Aomori Prefectural Survey Report- | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題 | 青森県, 調査研究報告書, ヤングケアラー, 高校生, 大学生, 実態, 課題 Aomori Prefecture, research report, young carers, high school student, university student, Actual situation, assignment |
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資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
論文種別 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
値 | 論文 | |||||||||
学部学科 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
値 | 健康医療学部看護学科 | |||||||||
著者 |
坂本 保子
× 坂本 保子
× 箒 さと子
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内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 青森県の調査報告書から高校生・大学生のヤングケアラーの実態と課題の検討を目的とした.結果,世話をしている家族が「現在いる」と回答したのは,いずれも全国調査より割合が高く,高齢の祖父母であった.内容は,本県の高校生は「家事」,大学生は「通院の付き添」などをほぼ毎日していた.悩み事は,進路や学業成績で,相談相手は,家族・友人が多かった. 大人の移行期にケアを担うことは進学,就職などに大きな影響を与える. ケアラー支援には,家族をケアする仕組みや支援制度が求められる.家族状況を把握しているケアマネージャーやヘルパーが,ケアラーのSOSを察知しやすいため,マンパワーを活かして行政・福祉との連携を図る必要がある.そのため早期の条例制定が望まれる. |
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言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
ja : 八戸学院大学紀要 号 68, p. 77-89, 発行日 2024-03-29 |
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出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
値 | 八戸学院大学 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
値 | 2187-8102 |