Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2019-12-20 |
タイトル |
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タイトル |
勤労女性の女性特有の疾患についての検診に対する意識調査 ―第1報 年代による検診に対する意識― Survey of working women's attitudes toward screening for specific diseases -1st report: Awareness of screening by age-(en) |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
勤労女性, 女性特有の疾患, 検診に対する知識, 検診に対する意識, Working women, women-specific diseases, knowledge about screening, awareness of screening |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
論文種別 |
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値 |
研究報告 |
学部学科 |
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値 |
看護学科 |
著者 |
坂本, 弘子
市川, 裕美子
佐藤, 真由美
木村, 紀美
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内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
女性特有の疾患についての検診に対する意識は,年齢や婚姻状況,子供の有無に大きく左右されるのではないかと考え,年代による知識や検診に対する意識に焦点をあてた.その結果,子宮頸がん受診歴,乳がん検診受診歴については,年代による有意差はみられなかった.子宮頸がん検診の知識は,年代による顕著な差はみられなかったが,「検診を受ける」の項目に有意差がみられた.乳がん検診の知識については,年代の高い群に有意差がみられたが,自己触診法と乳がん検診の知識と必要性については有意差がみられず,「乳がん検診を受ける」の項目に有意差がみられた. 年代で区切るのではなく,受診の機会を設けることや,知識の普及を今後も推奨していくことが必要であると考える. |
書誌情報 |
八戸学院大学紀要
号 59,
p. 29-40,
発行日 2019-12-20
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出版者 |
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値 |
八戸学院大学 |
ISSN |
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値 |
2187-8102 |