@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001239, author = {坂本, 弘子 and 市川, 裕美子 and 佐藤, 真由美 and 木村, 紀美}, issue = {59}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {女性特有の疾患についての検診に対する意識は,年齢や婚姻状況,子供の有無に大きく左右されるのではないかと考え,年代による知識や検診に対する意識に焦点をあてた.その結果,子宮頸がん受診歴,乳がん検診受診歴については,年代による有意差はみられなかった.子宮頸がん検診の知識は,年代による顕著な差はみられなかったが,「検診を受ける」の項目に有意差がみられた.乳がん検診の知識については,年代の高い群に有意差がみられたが,自己触診法と乳がん検診の知識と必要性については有意差がみられず,「乳がん検診を受ける」の項目に有意差がみられた. 年代で区切るのではなく,受診の機会を設けることや,知識の普及を今後も推奨していくことが必要であると考える.}, pages = {29--40}, title = {勤労女性の女性特有の疾患についての検診に対する意識調査 ―第1報 年代による検診に対する意識―}, year = {2019} }