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アイテム
高齢者における血球数異常
https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/records/1184
https://hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp/records/118429314c0f-32aa-4309-a3d6-693b5433ffa7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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PDF(本文) (2.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高齢者における血球数異常 Blood count abnormalities in the elderly(en) |
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言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 高齢者, 血球数, 骨髄異形成症候群 elderly, blood count, myelodysplastic syndrome |
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資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
論文種別 | ||||||
値 | 総説 | |||||
学部学科 | ||||||
値 | 健康医療学部看護学科 | |||||
著者 |
高橋, 正知
× 高橋, 正知 |
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内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 65歳以上の高齢者には、造血の低下による貧血がしばしばみられる。しかし、白血球数や血小板数は非高齢者とほぼ変わらない。この差異について、マウスを用いてその理由を解明する努力がなされている。1つの理由は、高齢になると遺伝子異常を伴うことが多くなることが挙げられている。この遺伝子異常と、いわゆる骨髄異形成症候群(myelodysplastic syndrome:MDS)の発症が関連するかどうかを明らかにすることにより、MDSの治療のみならず年齢が上がること(aging)による造血の変化が分かり、MDSの発症を予防できる可能性がある。現時点で明らかとなったagingにおける造血幹細胞の変化と、これに関連するMDS発症のメカニズムおよび血球数異常への対処について述べる。 | |||||
書誌情報 |
八戸学院大学紀要 号 56, p. 119-126, 発行日 2018-03-30 |
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出版者 | ||||||
値 | 八戸学院大学 | |||||
ISSN | ||||||
値 | 2187-8102 |