Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-03-31 |
タイトル |
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タイトル |
看護学におけるルーブリックの作成過程と導入後の効果に関する文献検討 -沐浴演習のルーブリック作成に向けて- Literature Review on the Process of Creating Rubrics in Nursing and their Effectiveness after Implementation. -Toward the Creation of a Rubric for Bathing Exercises-(en) |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題 |
ルーブリック, 看護学, 沐浴演習, Rubrics, Nursing, Bathing Exercises |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
論文種別 |
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値 |
論文 |
学部学科 |
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値 |
健康医療学部看護学科 |
著者 |
堺, 香奈子
前森, 桃子
坂本, 保子
藤邉, 祐子
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内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究は、沐浴演習のルーブリック作成に向けて、看護学におけるルーブリックの作成過程と導入後の効果に関する国内の文献から原著論文16件を対象に文献検討を行った。その結果、「ルーブリック作成・開発」3件、「ルーブリック活用の実態」5件、「ルーブリック導入後の効果」8件の3つの項目に分けられた。ルーブリックは、学生に達成してほしい課題や目標が端的に可視化できるという利点がある一方、具体的な評価の視点を伝えきれないという課題も挙げられた。効果的なルーブリックの活用には、教員から学生へのフィードバックの機会を持ち継続的に働きかけていくことや、デモンストレーションで留意点を伝えていくなど、ルーブリックを補完する仕組みが必要であることが示唆された。 |
書誌情報 |
八戸学院大学紀要
号 66,
p. 87-95,
発行日 2023-03-31
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出版者 |
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値 |
八戸学院大学 |
ISSN |
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値 |
2187-8102 |