@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001326, author = {堺, 香奈子 and 前森, 桃子 and 坂本, 保子 and 藤邉, 祐子}, issue = {66}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、沐浴演習のルーブリック作成に向けて、看護学におけるルーブリックの作成過程と導入後の効果に関する国内の文献から原著論文16件を対象に文献検討を行った。その結果、「ルーブリック作成・開発」3件、「ルーブリック活用の実態」5件、「ルーブリック導入後の効果」8件の3つの項目に分けられた。ルーブリックは、学生に達成してほしい課題や目標が端的に可視化できるという利点がある一方、具体的な評価の視点を伝えきれないという課題も挙げられた。効果的なルーブリックの活用には、教員から学生へのフィードバックの機会を持ち継続的に働きかけていくことや、デモンストレーションで留意点を伝えていくなど、ルーブリックを補完する仕組みが必要であることが示唆された。}, pages = {87--95}, title = {看護学におけるルーブリックの作成過程と導入後の効果に関する文献検討 -沐浴演習のルーブリック作成に向けて-}, year = {2023} }