@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {佐々木, 真湖 and 山野内, 靖子}, journal = {八戸学院短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {研究目的は、てんかんをもつ子どもの母親のインタビューから、就学に向けた思いの変化を明らかにし、医療従事者としての支援を検討することである。慢性的な病気や障がいを持つ子どもは増えており、わが国の特別支援教育の変遷では、母子保健から切れ目のない継続した支援が必要である。本事例は、幼児期の成長発達過程の中で新たな障がいの診断をうけ、周囲の環境や支援者が増え、就学に向けた母親の思いの変化があった。母親の思いの継時的変化は、病気が確かになった時期、まわりに支えられる現在、将来の不安と希望に分類された。支援としては、同じ境遇の親との交流、情報提供、各機関との連携調整役割を担うことが考えられた。}, pages = {109--118}, title = {てんかんをもつ幼児の母親の就学に向けた思いの変化}, volume = {42}, year = {2016} }