@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00000308, author = {市川, 裕美子}, journal = {八戸学院短期大学研究紀要}, month = {Oct}, note = {臨地実習が看護学生の「社会人基礎力」の育成にどのように関連しているかを明らかにすることを目的に調査を行った。A短期大学看護学科の学生6名を対象に、経済産業省から提示され岐阜大学医学部看護学科が一部改変した能力評価表を参考に作成した評価用紙を用い、2年次実習前後および3年次実習前後に実施した。各能力要素の合計は、2年次実習後は2つの能力要素で下降はあったが、その他は上昇していた。3年次実習前は、合計点が2年次実習前と同じあるいは以下まで下降したが、3年次実習後は主体的に考えて行動する力や課題発見力、計画力、チームで働く力など、すべての能力要素で自己評価点は上昇した。}, pages = {39--49}, title = {看護学生の実習前後における社会人基礎力の自己評価}, volume = {41}, year = {2015} }