@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00000305, author = {三本木, 温 and 渡邉, 陵由}, issue = {51}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {健常な男子大学生を対象にして、新たに開発した腰痛予防ベルトの効果について検証した。ベルトを装着した状態と装着しない状態で、1)直立-前屈-直立の連続動作、2)トレッドミル上での歩行の2種類の動作を行わせ、その時の脊柱起立筋の筋電図を計測した。その結果、1)では直立から前屈に移行する動作終盤の筋放電量がベルト装着時に増加した。2)では歩行中の筋放電量がベルト装着時に低下した。これらのことから、動作中にベルト装着によって腰背部が保護される可能性があり、腰痛予防に効果のある可能性が示唆された。}, pages = {85--87}, title = {腰痛予防ベルトの効果について}, year = {2015} }