@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00000217, author = {瀧澤, 透 and 赤平, 光定 and 太田, 孝 and 渡邉, 直樹}, issue = {49}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {地域における高齢者の見守り活動は、安否確認や事故防止のほか、生活支援(付き添い、買い物代行)、防犯(空き巣、不当な消費契約やオレオレ詐欺の防止など)のほか、高齢者虐待や閉じこもりの早期発見、認知症の見守り、孤立死の防止などがあり、その意義は大きい。青森県ではこのほかに冬季の「除雪」もあるし、また、東日本大震災で被災した地域は「災害時支援」としての見守りの意識が高い。 近年、青森県ではいくつかの見守り活動が地域で始まっていて、その経緯や活動の立ち上がり方は多種多様であった。  本稿では、青森県の近年の「見守り活動」について、平成24年度の時点で見られたいくつかの事例を紹介しながら、新しい見守り活動の在り方について検討することを目的とする。}, pages = {47--52}, title = {青森県における最近の「見守り活動」について  ─多彩な経緯による見守り活動とその特徴─}, year = {2014} }