@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00000214, author = {田村, 正文}, issue = {49}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本稿においては、現在わが国をはじめ多くの国々の(地方)都市で進められている、コンパクトシティについて、そもそも、「コンパクトシティとは何か」について、とりわけ都市内部における交通部門の役割を中心に文献等のレビューを通じて考察したものである。特に、現在では余り顧みられることが少ない、Dantzig&Saaty(1973)による“COMPACT CITY”に対する概念と、現在欧州諸国で進められているコンパクトシティやわが国の動向について考察した。その結果、コンパクトシティ化する目的としては、都市のエネルギーのロスの軽減・削減などは共通性が見られるものの、わが国のコンパクトシティ政策は、少子高齢化、財政制約(財政削減)という新たな目的であり、先行する事例とは、目的を異にしていると見ることができる。}, pages = {1--13}, title = {コンパクトシティにおける交通機能の考察}, year = {2014} }