@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00000207, author = {坂本, 保子}, journal = {八戸学院短期大学研究紀要, THE BULLETIN OF HACHINOHE GAKUIN JUNIOR COLLEGE}, month = {Oct}, note = {就学前の幼児をもつ599名の母親を対象に、新生児・乳幼児の栄養方法について質問紙調査を行い、母乳哺育率と母乳哺育を阻害している要因を明らかにすることを目的とした。その結果、出生から産科施設退院までの栄養方法では混合栄養が最も多く65.2%、完全母乳栄養が23.5%、母乳栄養が8.7%、人工栄養が2.6%であった。分娩後ですぐに授乳させた母親は33%、母子同室は、81%であった。しかしながら生後3か月までの栄養方法では、完全母乳栄養が30%に対し混合栄養が52%を占めていた。退院後母親に対してさまざまなストレスが加わって母乳分泌を低下させていったのではないかと考えられた。}, pages = {57--66}, title = {母乳哺育を阻害している要因に関する研究  ─新生児期・乳児期の栄養方法に関する調査(1)─}, volume = {39}, year = {2014} }