@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:02000005, author = {坂本 保子 and 箒 さと子 and 堺 香奈子}, issue = {67}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は,母性看護学実習で沐浴によるルーブリック評価をもとに実習前後での学生と教員との比較から学習効果を明らかにすることを目的に看護学生43名を対象に調査を行った.結果,学生は実習前の得点が教員の得点より高い結果であった.中央値,第1四分点,第3四分点は,実習後が高い得点であった.学生は「助言なしで沐浴後の保温に注意できる」「介助なしで頭部と頸部に注意して整髪ができる」助言なしでボディメカニクスを考えて実施できる」で実習前より実習後で有意に得点が高かった(p<.05).教員の実習前後の比較では,ほとんど項目で得点が高く,【沐浴の手順】では特に有意に得点が高かった(p<.001).ルーブリック評価を活用したことにより沐浴における学習効果は認められた.}, pages = {17--23}, title = {母性看護学実習におけるルーブリック評価表を用いた学習効果 -実習前後の比較-}, year = {2023} }