@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00000179, author = {杉山, 幸一}, issue = {47}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {現在、96条の改正をめぐり激しく対立している。96条を先行改正することは、姑息といわれる。しかし一方で、憲法改正は国民が直接国政の決定に関わる唯一の機会である。まずは国民の意見を聞きやすくするための改正を行った後、憲法の具体的内容についての改正を国民がどう考えるか手順を踏んでいるともいわれている。 そこで、本稿ではまず憲法96条改正議論に焦点を絞り、そして改正権の所在という観点から日本国民はどのように憲法改正を捉えるべきか論じる。さらに地域住民としての視点から本学が所在している青森県はどのように憲法改正に向き合うべきか若干の示唆をする。}, pages = {21--30}, title = {憲法改正論議について ── 改正権の所在と地域住民の視点から ──}, year = {2013} }