@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001330, author = {佐々木, 真湖 and 切明, 美保子 and 古舘, 美喜子 and 田中, 克枝}, issue = {66}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は看護学生の社会人基礎力の自己評価における2022年度4年生の1年次と4年次の経年的変化、新型コロナ感染症流行前(2019年度4年生)とコロナ禍(2022年度の4年生)の比較から、新型コロナ感染症流行による日常生活の制限や臨地実習の減少が社会人基礎力にどのような影響があったかを明らかにした。経年的変化では、前に踏み出す力(アクション)のみ4年次が有意に高く、「傾聴力」は4年次が有意に低かった。新型コロナ感染症流行前とコロナ禍の比較では、考え抜く力(シンキング)、チームで働く力(チームワーク)の2つの能力、「実行力」「課題発見力」「創造力」「発信力」「傾聴力」「柔軟性」「規律性」の能力要素はコロナ禍の学生の方が有意に低かった。}, pages = {131--142}, title = {看護学生の社会人基礎力の自己評価の比較 ―新型コロナウイルス感染症流行 における影響 ―}, year = {2023} }