@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001329, author = {藤邉, 祐子}, issue = {66}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {2020年,日本の合計特殊出生率は1.34となり少子化は加速している.女性の社会進出が進み,高年齢で妊娠・出産している女性が増えているが,現代社会の状況から子育て中の女性は孤独を抱え負担感が大きくなっている.厚生労働省では「切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策」を基盤とし「健やか親子21」という国民運動を展開している.中でも,産後の母子に対する「産前・産後サポート事業,産後ケア事業」を充実させようとしている.本調査の結果,青森県での産後ケア事業はガイドラインに沿って行われていた.しかし,今後人口が減少し各市町村単独では産後ケア事業を存続させていくことは難しいと考えられる.そのため,広域での子育て支援の在り方を考えていく必要がある.}, pages = {121--129}, title = {青森県の産後ケア事業の実態と課題 ~市町村役場公式ホームページの情報から~}, year = {2023} }