@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001328, author = {木村, 緑 and 田中, 祐太}, issue = {66}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は就労継続支援施設で就労する職員のワーク・エンゲイジメントの実態を明らかにすることを目的として行った。 就労継続支援施設で就労する職員のワーク・エンゲイジメント・スコアは3.49であり、わが国の医療・福祉関係専門職と近い値であった。50歳未満と、50歳以上に分けて分析したところ、50歳以上において有意に高く、尺度別にみると、「活力」と「没頭」において有意に高い結果であった。 ワーク・エンゲイジメント・スコアとストレス、ストレスマネジメント、仕事の意味づけとの関連を検証した。その結果50歳未満および50歳以上のどちらの分類においても、ワーク・エンゲイジメント・スコアとの関連は有意ではなかった。}, pages = {109--119}, title = {就労継続支援施設で就労する職員のワーク・エンゲイジメントに関する研究}, year = {2023} }