@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001314, author = {赤羽, 卓朗 and 松山, 政義}, journal = {八戸学院大学短期大学部研究紀要}, month = {Dec}, note = {介護人材不足に対する対策として、外国人留学生が、地方自治体や介護事業者の支援により短期大学に留学して介護福祉士資格を取得し、支援を受けた事業所に就労するモデル(「青森なんぶモデル」)を構築する取り組みをおこなった。 留学生の支援を行う介護事業所の拡大など、多くの課題は残っているが、このモデルは、地域定住人口の拡大や介護人材の確保において、一定の役割を果たすことが可能と考えられる。 また、受け入れ側の人材不足といったニーズに対応する取り組みとするのみならず、留学生本人が卒業後に日本で就労して安定していけるための環境整備や母国の介護システムへの貢献など、双方にメリットがあるモデルとして推進して行くことも必要と考えられる。}, pages = {11--29}, title = {地方自治体、介護事業者、短期大学の連携協働による介護福祉人材養成確保の試みについて-外国人留学生を対象とした取り組みー}, volume = {55}, year = {2022} }