@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001310, author = {本吉, 好 and 益川, 満治 and 渡邉, 陵由}, journal = {八戸学院大学短期大学部紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は,就学前施設に通園する幼児を対象に,体力・運動能力測定を行い,2021年度と2020年度の比較から現状を把握することを目的とした.その結果,男児の4歳後半の25m走および女児の4歳前半の立ち幅跳びにおいて2021年度が高い値を示した.また,男児の6歳前半および女児の5歳後半の両足連続跳び越しにおいて2021年度が低い値を示した.他の種目においては,有意な関係はみられなかった.このことから,体力・運動能力に大きな変化は確認できなかった.今後,新型コロナウイルスの影響が出てくる可能性も考えられるため,体力・運動能力の測定を継続し,身体活動量やアンケートとの比較から詳細な分析を行い,幼児期の体力・運動能力向上に向けた方策を立てることが重要である.}, pages = {25--30}, title = {幼児の体力・運動能力の実態の把握 -2021年度と2020年度の比較から-}, volume = {54}, year = {2022} }