@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001309, author = {池田, 拓馬}, journal = {八戸学院大学短期大学部紀要}, month = {Mar}, note = {子どもの描画表現の発達はにぎる力や肘、肩の関節を動かすなど体の諸機能の発達と周囲の環境をどのように見て感じるかなどの認知機能の発達、双方と関連性があることは広く知られているところだ。また近現代の絵画史、特に印象派以降の画家たちに見られる表現は人間とはどのように世界を見て感じているのかという命題のもとその表現を突き詰めてきた。ここでは子どもの絵画表現の発達と近現代の画家たちが試みた絵画表現の類似点を考察しながらその関連性と子どもの絵画表現、絵画指導の在り方を論じる。}, pages = {13--23}, title = {「絵画表現の発達とその指導法について」 ――こどもの絵にみる世界の画家たち ――}, volume = {54}, year = {2022} }