@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001306, author = {坂本, 弘子 and 市川, 裕美子 and 堺, 香奈子 and 小出, るみ子 and 佐々木, 範子}, issue = {64}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本学学生に対し、身近に乳がん経験者がいる群と、身近に乳がん経験者がいない群で、知識や自己検診法、関心と意識行動に違いがあるのかを検討した。患者が増えていること、病期分類、治療方法、術後薬物療法、10年間の経過観察についての知識に関連がみられた。乳がんのサブタイプ、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群、男性乳がん、遺伝子検査、予防的切除が保険適応になったことの知識は、少なかった。乳がん自己検診法については、知っているが8割であったが、時々でも実施しているが1割と少なく、心配していない、やり方がわからない、あまり興味がない、面倒だからという理由が多かった。乳がんの啓発教育については、受けたいと答えたのは5割を超えていた。}, pages = {145--155}, title = {乳がんに対する看護大学生の知識と自己検診行動の実態}, year = {2022} }