@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001298, author = {有光, 琢磨}, issue = {64}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、高強度短時間運動の繰り返しがエネルギー代謝機構に及ぼす影響を調査することを目的とし、7人の健常男子大学生にインターバルを有した5回の10秒間自転車運動(運動負荷は400 W、自転車の回転数は80 rpm)を実施した。左脚外側広筋に近赤外線分光装置のプローブを設置し、安静から運動終了まで連続して組織酸素飽和度(TOI)を測定した。また、安静、運動終了5、10、20分目に血中乳酸濃度を測定した。その結果、セット間のTOI、TOIの回復動態に有意差は認められず、血中乳酸濃度は運動終了5, 10分で有意に増大した。これらの結果より、運動継続に対して有酸素性能力の貢献度の増大とともに、その有酸素性能力に起因するPCrの再合成・利用が引き起こされている可能性が示唆された。}, pages = {71--78}, title = {高強度短時間運動の繰り返しがエネルギー代謝機構に及ぼす影響}, year = {2022} }