@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001286, author = {市川, 裕美子}, issue = {63}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {がん看護に携わる看護師は、多くの困難や戸惑いを感じながらケアしていると考えられる。本研究では、がん看護に携わる看護師の困難感について先行研究より概観し、支援について検討することを目的とした。がん看護に携わる看護師の困難は、【コミュニケーション】【看護援助】【自らの知識・技術】【医師や他職種との連携】【看取りに関すること】の5つのカテゴリーに分類できた。看護師のコミュニケーションスキルの向上や専門的な知識・技術に対する教育、支援体制について検討すること。また、患者との時間を大切にできるような組織・体制づくり、患者に寄り添うこと、他職種を含めた定期的なカンファレンスを持つことなどが重要であることが示唆された。}, pages = {59--66}, title = {がん看護に携わる看護師の困難感の文献検討}, year = {2021} }