@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001283, author = {切明, 美保子 and 辻村, 史子}, issue = {63}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は、A大学看護学科3年生49名の高齢者看護施設実習の課題レポート「高齢者の健康と生活の自立のための支援のあり方」をテキストマイニングで分析し、指導の示唆を得る目的で行った。分析の結果、高齢者の健康と生活の自立のための支援についての学びは、「高齢者に合わせたコミュニケーション」「尊厳を守る」「高齢者の特徴に合わせた援助」「残存機能の維持・向上を図る」ことが大切であること、また看護の役割を果たすために「多職種と連携」「知識技術を身につける」ことが必要であることの6カテゴリーで構成されていた。しかし、生活自立の支援のための環境調整や認知症高齢者とのコミュニケーションの困難については出てこなかった。よって、今後は、体験と知識を結びつけることができるようにかかわり、学びを言語化していけるように指導していくことが必要と考える。}, pages = {31--39}, title = {高齢者看護施設実習における高齢者の健康と生活機能の自立のための支援についての学び ―テキストマイニングによるレポート分析からー}, year = {2021} }