@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001272, author = {佐藤, 千恵子}, issue = {62}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {近年は少子高齢化や核家族化が進み、妊娠しても自分の親族から距離的に離れたところで出産することが珍しくない。さらに、社会心理的背景から親と子の関係に様々な事情を抱え、親を頼れない妊産婦もいる。そのため子育てと家事を一人でこなすワンオペ(ワンオペレーション)育児の状況が多く見られる。これらを踏まえて厚生労働省は連携する機関と産前・産後サポート事業を立ち上げ、子育て世代包括支援センターを設置。家族から育児等の支援を受けられない母子対象に産後ケア事業も行い、妊娠・出産・子育てを家庭だけでなく、生活している地域の人々により支援することで孤立を防ぐことを目的としている。が、利用者が少ないため、より身近な支援の必要性を調査することとした。}, pages = {145--152}, title = {より身近な離乳支援の必要性について}, year = {2021} }