@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001262, author = {鈴木, 絵美 and 小川, あゆみ}, journal = {八戸学院大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {介護福祉士の養成課程において、介護実習は体験的な学習機会として、また専門職を養成するための重要なステップとなっている。新型コロナウイルス感染症拡大,非常事態宣言の発令に伴い、介護実習Ⅰは学内演習で実施するに至った。学内演習プログラムは、現場の様子を伺い知ることができるよう場面に応じた視聴覚教材や、基礎的な技術、技能を体得するために模擬訪問介護、模擬通所介護を実施し疑似体験学習を行った。その他にも、グループワーク、ゲストティーチャーの導入、介護に関連する映画の視聴などを取り入れた。学内演習は本学において新しい試みであり、今後の学内演習ブログラムを構築していく足掛かりとなるよう、終了後、介護福祉学科1年生を対象にアンケート調査を実施した。介護現場を想起させるような体験的な取り組みを多く導入したものの十分な効果を得ることができなかった原因と今後の課題を明らかにしていく。}, pages = {17--24}, title = {介護実習Ⅰ学内演習プログラムの構築及びその学習効果}, volume = {52}, year = {2021} }