@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001260, author = {池田, 拓馬}, journal = {八戸学院大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {幼児教育および初等教育、幼児教育での絵画指導の実践をもとに、その指導法を論ずるものである。また絵画を評価する際、モチーフが具体的に描かれている事、またはそれが写実的に表現されていることが評価の基準となることが多い。そのような写実性に捉われない絵画の評価基準を見出し、幼児や児童と「できた喜び」を共有する方法を提示するとともに、その根拠となる理由を絵画が成立する構造から考察し提示する。また小学校5年生の図画工作において油彩画の制作を行なった実践例とともに論じていく。}, pages = {1--12}, title = {上手な絵はやめて良い絵を描こう ―― 図画工作、表現における写実に捉われない絵画指導 ――}, volume = {52}, year = {2021} }