@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001257, author = {山野内, 靖子 and 佐々木, 真湖 and 田中, 克枝}, issue = {61}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は、保育環境における子どもの病気時の保護者の対応、看護休暇制度と病児保育の利用の現状や保護者の要望を明らかにすることを目的とした。A市内8施設の保護者376名(回収率:76.0%)に自記式質問紙調査を行った。職業を有する母親は8割であり、会社員が4割で最も多かった。子どもの急な体調変化についての連絡を受け対応に困ると共に、子どもの体調不良を予測しながらも保育施設に預けなければならない状況にあった。看護休暇制度、病児保育施設についての保護者の情報も少なく活用は十分でなかった。保護者の要望として病児保育の施設数・受け入れ人数の増加、利用時間の延長、手続きの簡略化、通園施設への併設などの利便性を求める意見があった。}, pages = {63--70}, title = {保育環境における子どもの病気時の保護者の対応}, year = {2020} }