@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001254, author = {綿谷, 貴志 and 澤里, さつき}, issue = {61}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究では,ハードル走の初心者に対して特定のリズムを用いたハードル走指導を行い,その有効性をバイオメカニクス的手法によって検証することを目的とした.被験者を男子大学生15名とし,はじめに全力努力度での50mハードル走を1本行わせた(Pre).その後,ミニハードルと口頭による「タ・ターン・タ・ターン」のリズム教示を組み合わせたトレーニングを行わせ,再び50mハードル走を1本行わせた(Post).PreとPostとの3台目から4台目のインターバルにおける動作を比較した結果,ハードル走初心者の男子大学生に対する「タ・ターン・タ・ターン」のリズムを用いた指導は,ハードル走のパフォーマンスを低下させる結果となった.}, pages = {37--46}, title = {オノマトペを用いたハードル走指導の有効性の検証}, year = {2020} }