@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001253, author = {松井, 克明}, issue = {61}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本稿は、青森県三戸郡田子町にゆかりのある映画監督相米慎二の映画作品を分析し、相米監督は地方(とくに北海道、東北地方)についてどう考え、どう描いていたのかを考察する。大間町を舞台とした『魚影の群れ』(1983年)では南部藩の「抑圧された側への目線」、『光る女』(1987年)、『風花』(2001年)では北海道に希望を描き、「ユートピア的開墾地」に地方の原風景を見た。}, pages = {21--35}, title = {映画監督・相米慎二の描いた「地方」}, year = {2020} }