@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001247, author = {坂本, 弘子 and 市川, 裕美子 and 木村, 紀美}, issue = {60}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {女性特有の疾患についての検診について,第1報では,年代による知識や検診に対する意識に焦点をあてた.その結果,子宮頸がん検診では「検診を受ける」の項目に,乳がん検診では「乳がん検診を受ける」の項目に有意差がみられた.今回第2報では,婚姻状況による知識や検診に対する意識に焦点をあてた.その結果,子宮がん検診,乳がん検診ともに有意差はみられなかったが,乳がん検診の「自己触診法」の項目のみに有意差がみられた.婚姻の状況や子供の有無が,子宮頸がん検診や乳がん検診に対する意識に影響すると考え注目したが,自己触診法の知識以外は影響していなかった.受診の機会を設けることや,知識の普及を今後も推奨していくことが必要であると考える.}, pages = {41--50}, title = {勤労女性の女性特有の疾患についての検診に対する意識調査 ―第2報 婚姻の有無別による検診に対する意識―}, year = {2020} }