@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001228, author = {坂本, 弘子 and 福森, 利智子 and 木村, 紀美}, issue = {58}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {エゴグラムを構造分析し社会的スキル獲得状況との関連を明らかにし、指導の在り方を検討した。自己否定他者肯定が52.0%、自己肯定他者肯定が29.0%、自己肯定他者否定、自己否定他者否定がそれぞれ9.5%を占めていた。タイプ別では自己肯定他者否定が社会的スキル総得点、下位尺度全てにおいて高かった。自己肯定の有無で比較した場合、自己肯定の方が自己否定よりも社会的スキル総得点が高く、下位尺度においては計画のスキル以外で高かった。他者肯定の有無で比較した場合、他者否定の方が他者肯定よりも社会的スキル総得点が高く、下位尺度においてもストレス処理のスキル以外で高かった。自己否定他者肯定の学生が半数以上を占めるということを念頭に置き指導をすることが必要である。}, pages = {149--154}, title = {看護学生の自我状態と社会的スキル獲得状況との関連}, year = {2019} }