@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001227, author = {市川, 裕美子 and 坂本, 弘子 and 佐藤, 真由美 and 木村, 紀美}, issue = {58}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {成人看護学実習の評価の実態と評価に関連する因子を明らかにすることを目的とし、3年生83名を対象に、実習で受け持った患者数他と実習満足度および授業評価スケール(看護実習用)を使用し質問紙調査を行った。有効回答率は85.4%であり、学生の半数は実習中成人期にある患者1名を継続して受け持っていた。実習満足度は7.37(±1.47)で、授業評価スケールは中得点領域が最も多く,すべての下位尺度は基準平均点より高い値を示していた。下位尺度2項目は、実習満足度と正の相関が認められた。成人看護学実習は、平均的な実習よりやや高い評価を得た。しかし、教員や看護師の関わり方や教員と看護師間の指導調整の改善の必要性があることなどが示唆された。}, pages = {139--147}, title = {学生が捉えた成人看護学実習の評価と評価に関連する要因}, year = {2019} }