@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001222, author = {嶋崎, 綾乃 and 渡邉, 陵由 and 高嶋, 渉 and 吉田, 稔 and 工藤, 祐太郎 and 米内, 松司}, issue = {58}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {第1報に続き、高齢者の身体特性や運動能力の変化を調査し、介護度の進展予防の効果を検証することを目的としている。久慈市デイサービスセンターCaloreの利用者を対象に年間4回の測定会を行い、運動プログラムを提供した。平成26年5月〜平成30年6月まで継続して結果が得られた女性9名を分析対象とした。身体特性において有意な変化は見られなかった。運動能力においては最大歩行速度に平成26年と28年の間に有意な差が認められた。その他の運動に有意な差は認められなかったが記録の向上が見られた。最大歩行速度と運動能力の関連性は立ち上がり速度および開眼片足立ちの間に相関が認められた。加齢に伴い身体特性には低下が見られるが、介護認定者であっても運動能力の向上は可能であり、介護度の進展を予防できる可能性があることが明らかとなった。}, pages = {97--104}, title = {久慈市における介護予防運動プログラムの 効果の検証 -第2 報-}, year = {2019} }