@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001213, author = {坂本, 弘子 and 福森, 利智子 and 木村, 紀美}, issue = {57}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {看護学生の生活体験や自我状態が社会的スキル獲得にどの程度関連しているかを明らかにし,指導の方向性を検討した. 社会的スキルの総得点は平均60.19点,下位尺度で点数が高かったのは基本的スキル,計画のスキルの点数が低かった. 部活動経験では,スポーツ系が文化系より,総得点,下位尺度の点数が高かった.アルバイト経験,ボランティア経験では,経験ないものが,総得点が高かった.自我状態では,FC優位型,次いでNP優位型の得点が高く,低いのはAC優位型であった. AC優位型は依存者タイプであり,自発的な行動や自信をもって行動することが苦手であり積極的な行動が不得意である.今後,AC優位型の学生に対して,自信を持たせ,自発的に行動できるように促していくことが必要である.}, pages = {185--193}, title = {看護学生の社会的スキル獲得状況に関連する生活体験および自我状態}, year = {2018} }