@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001212, author = {坂本, 弘子 and 福森, 利智子 and 木村, 紀美}, issue = {57}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {臨地実習を体験することが看護学生の人間形成に有益な効果をもたらす。臨地実習に対してどのように取り組んだのか、どのように感じていたのかによって、人間形成への影響は異なる。心理的well-beingの下位尺度の自己受容には、自己学習の程度、実習充実度、実習達成感、実習満足度が影響しており、下位尺度の自律性には、実習充実度が、下位尺度の環境制御力には、実習充実度、実習達成感、充実した人間関係、実習満足度が、下位尺度の人生における目的には、実習満足度が影響していた。実習に対する自己学習が十分になされ、臨地実習に対して充実度が高く、達成感を感じ、充実した人間関係を調整でき、実習に対して満足が得られれば、心理的well-beingにより影響を与えられることが明らかになった。}, pages = {173--183}, title = {看護大学生における臨地実習が心理的well-beingに及ぼす影響}, year = {2018} }