@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001209, author = {藤邉, 祐子 and 坂本, 保子 and 髙橋, 雪子}, issue = {57}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は男子看護学生が母性看護実習を振り返りどのような時に肯定的な体験となったかを明らかにし実習指導への示唆を得ることを目的とする質的記述的研究である。調査期間は2017年11月~2018年3月で対象は母性看護実習を終了した看護系短期大学の男子学生7名である。インタビュー内容から肯定的にとらえた体験として【自分が実施可能なケアを適切に行えた時】【分娩に立ち会い生命の重要性を感じた時】【グループで協力し連携がうまくいった時】【妊産褥婦に受け入れてもらった時】という4つのテーマが抽出された。男子学生は母性看護実習に不安や戸惑いをもっていたが、肯定的な体験を得られるような調整や指導を行うことで学びを得られると示唆された。}, pages = {143--149}, title = {母性看護実習において男子学生が肯定的にとらえた体験}, year = {2018} }