@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001206, author = {小沢, 久美子 and 久保, 宣子 and 下川原, 久子 and 古舘, 美喜子 and 日當, ひとみ and 清塚, 智明 and 切明, 美保子 and 蛭田, 由美}, issue = {57}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は、看護学生の社会的スキルと職業的アイデンティティにおける基礎看護学実習Ⅰ、基礎看護学実習Ⅱ、ボランティア活動経験との関連を明らかにすることを目的に看護学科学生62名に質問紙調査を行った。その結果、基礎看護学実習Ⅰ前より後では職業的アイデンティティの「必要とされることへの自負」において有意に得点が高く、1年次より2年次では「看護観の確立」「必要とされることへの自負」において有意に得点が低かった。また2年次におけるボランティア活動経験は社会的スキル、職業アイデンティティの3因子と関連があった。今後は授業、演習、実習に加えて、ボランティア活動等の社会経験を主体的に促すことで人間関係形成や職業意識をさらに高めていく必要があると示唆された。}, pages = {111--118}, title = {看護学生の社会的スキルと職業的アイデンティティの形成に関する研究 -基礎看護学実習Ⅰ,基礎看護学実習Ⅱおよびボランティア活動経験との関連-}, year = {2018} }