@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001198, author = {髙須, 則行}, issue = {57}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {19世紀後半から20世紀初頭に起こったドイツの法学方法論争において、概念法学を批判し、利益法学の創始者であるフィリップ・ヘックが、36頁という小冊子の中で、三つの論点〔(1)法的要素の因果関係、(2)裁判官による事件裁決、(3)法学の構造〕について、概念法学と利益法学の両者の考えをコンパクトに整理したものである。本号は、前号〔(1)法的要素の因果関係、(2)裁判官の事件裁決〕に引き続き、後半部分〔(3)法学の構造〕を翻訳し、訳者解説を付け加えたものである。}, pages = {31--41}, title = {フィリップ・ヘック著『利益法学』(下)}, year = {2018} }