@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001192, author = {坂本, 弘子 and 市川, 裕美子 and 佐藤, 真由美 and 小笠原, 陽子 and 木村, 紀美}, journal = {八戸学院大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {成人看護学実習は、成人期にある対象者の看護を臨地で体験を通して学ぶことを目的としている。現在の人口構成の変化や医療を取り巻く環境の変化は、成人看護学教育の目標を達成できにくいのではないかと考え、成人看護学実習における看護対象の実態調査を行った。平成28年度と平成29年度の成人看護学実習における看護対象は、70歳以上の患者が最も多く70歳未満の患者を受け持った学生は半数以下であった。また、約2割の学生が実習期間中に2人以上の患者を受け持ち、手術の見学は約6割の学生が体験できていた。今後の成人看護学実習では、これまで以上に施設と調整を行い加齢に伴う変化に加えて個別性を強く意識させる必要があり、患者年齢のみのとらわれずに指導をしていく必要がある。}, pages = {23--30}, title = {成人看護学実習における看護対象の実態調査}, volume = {46}, year = {2018} }