@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001191, author = {三村, 弥生 and 澤井, 睦美}, journal = {八戸学院大学短期大学部研究紀要}, month = {Mar}, note = {八戸市内の保育所・幼稚園に勤務する保育士および幼稚園教諭を対象に、近年「子どものからだ」の様子に関して実感していることを「子どものからだと心・連絡協議会」による「子どものからだの調査2015」版を使用し調査・集計した結果、(1)幼稚園に通う子ども、保育所に通う子どもそれぞれの生活環境の差異から生じる事象と、社会、産業、経済、地域、家庭など広範にわたる子育て環境の変化により共通して増えている事象があること、(2)「最近、増えている」実感、実感点数ともワースト20に上がる項目はほぼ一致しており、その特徴として、免疫機能に何らかのアンバランスが生じている子、日常的に興奮状態にある子、年齢の相応しい体力や動きが身についていない子、睡眠リズムが整っていない子が増えている、あるいは多くいることが示唆された。}, pages = {11--22}, title = {八戸市内の保育所・幼稚園の「子どもの からだ」の実感調査2017(第一報) ─「子どものからだの調査2015(実感調査2015)」版を 用いて─}, volume = {46}, year = {2018} }