@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001189, author = {市川, 裕美子 and 山野内, 靖子}, issue = {56}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {看護学生の学年別の社会人基礎力の実態と変化に関係している要因を明らかにすることを目的に、A短期大学看護学科に在籍する1年生から3年生239名に対し、社会人基礎力能力評価表を用い6月と1月に調査を行った。その結果、全学年において後期の自己評価が有意に高い結果であった。社会人基礎力は、学年が進むにつれて人とのかかわりや経験が増えることから身についていくが、学習が進むほど求められることも難度を増し、自身の能力や課題解決が思うように進まないことことや評価時期にも影響を受けると考えられた。今後は学習の進度や自己の肯定感が低くなる時期を見極め、社会人基礎力を意識した教育的支援が必要である。}, pages = {161--166}, title = {看護学生の社会人基礎力の学年別自己評価と変化}, year = {2018} }