@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001174, author = {小笠原 陽子}, issue = {45}, journal = {八戸学院大学短期大学部研究紀要}, month = {Dec}, note = {臨地実習において看護学生がどのような困難を感じているのか文献調査をし、実習指導の示唆を得ることを目的とした。学生が抱く困難として①「知識に関連した要因」②「対人的要因」に分類した。それぞれの困難を感じる内容として、看護実践・記録・事前学習・カンファレンスの4項目で、②患者との関係・指導者との関係・教員との関係・学生同士の関係であった。学生が困難を感じている内容を教員は十分理解をして臨地実習の成果を高めていく関わりが求められた。一方この困難と感じていることは、学生が教員に指導を求めていることが推察された。また臨地実習において学生が困難と感じている要因は知識と対人関係にあることから、教員は学習面と精神的のサポートが重要であることが示唆された。}, pages = {30--40}, title = {文献による臨地実習で看護学生が感じる困難}, year = {2017} }