@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001170, author = {綿谷 貴志}, issue = {55}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究では,高校男子野球選手45名を対象として,方向転換能力とスプリント能力との関係性について検討を行った.実験試技は,20mプロアジリティテスト(PAT)と50m走であった.また,50m走中の走速度をレーザー速度計によって計測し,スタートから5mごとの走速度も算出した.PATの記録と50m走の記録および各地点の走速度との関係性を相関分析によって検討した.その結果,PAT記録は50m走記録、各地点の走速度、最大走速度との間に有意な相関関係を有していた.このことから、野球選手の方向転換能力は加速能力,50mまでの走速度と最大走速度との間に強い関係性を有していることが示された.}, pages = {49--53}, title = {高校男子野球選手における方向転換能力とスプリント能力との関係}, year = {2017} }