@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001158, author = {下川原, 久子}, journal = {八戸学院短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、統合看護実習において中間「自己評価」から実習目標達成に向かう学習支援を通じて、より効果的な評価活動ができることを目的とした。61名を対象とした結果、中間「自己評価」における実習目標の意識づけは高まり、<評価項目不足の認識>に気づくことができ、2週目は<評価意識と実践>により実習を経過することができた。実習において自己の到達度を総合的に評価することについては、高い評価を示しており看護専門領域の最後の実習であるという自覚が見られた。今後、形成的評価として継続的に実施していくことが学生の自己評価力が高まると推察された。}, pages = {21--28}, title = {看護学実習における形成的評価の一考察  ─統合看護実習の学生による中間評価から─}, volume = {44}, year = {2017} }