@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001157, author = {田中, 敬一}, journal = {八戸学院短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {近年東京圏を始めとする都市部の待機児童問題が社会問題となり、政府は子ども子育て支援制度を施策として掲げ、企業立の保育業界への参入を促進やこども園への移行推進等を実施してきた。その結果、地方から都市部への学生の流出が加速し、地方での保育士不足が深刻化している。保育士養成校である本学においても、地元に十分に保育者を供給できない状況が恒常化し始めている。今年度12月現在で、都市部の事業所から内定を得た学生の率は過去最高に迫っている。しかしその副産物として保育士の雇用条件、賃金、正規雇用率などは、緩やかではあるが改善しつつあり、内定の早期化も急激に進んでいる。}, pages = {13--20}, title = {幼児保育学科における就職の実態調査}, volume = {44}, year = {2017} }