@article{oai:hachinohe-hachitan.repo.nii.ac.jp:00001148, author = {市川, 裕美子 and 山口, 千賀}, issue = {53}, journal = {八戸学院大学紀要}, month = {Dec}, note = {外来で化学療法を受けているがん患者の気がかりの内容について、評定尺度を用いて調査した。気がかりの高い項目の順は、①再発・転移への不安。②化学療法を継続していく中で経済面の行く末を案じている。③常に病気のことを考えてしまう。④化学療法による気力・体力の低下があるという結果であった。病気の進行、社会・経済の見通しの因子において高い得点となっていた。また、対象者の背景と気がかりの得点には、有意に差があるとはいえなかった。}, pages = {37--45}, title = {外来で化学療法を受けているがん患者の気がかりの内容}, year = {2016} }